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  MISSION

日常をCO₂回収スポットに

  VISION

Bravely for our earth 地球を救う勇者になろう

  VALUE

・好奇心と謙虚さと勇気をもって、仲間を尊重し、ともに切磋琢磨し成長し続ける
・ステークホルダーとともに高めあい、信頼を得て共創できる持続可能な社会を目指す
・テクノロジーの可能性を信じ、科学的管理のもと、絶え間ない価値創造を行い、社会に貢献し続ける

会社概要

会社名

株式会社ベホマル

代表取締役

西原麻友子

所在地

〒525-8577

滋賀県草津市野路東1-1-1 

立命館大学BKCインキュベータ101号室、201号室

事業内容

・バイオマスCO₂吸収材の開発製造販売
CO₂吸収プラスチックの展開促進
・各種関連セミナー

代表挨拶
はじめまして、株式会社ベホマル代表取締役社長の西原麻友子です。
私は起業するまでは大企業のイチサラリーマン研究員として、15年間材料開発や故障解析、新規事業開発をしてきました。その中で、大企業ならではの品質管理体制や生産技術体制、戦略を学ぶと同時に、事業会社が抱える新規事業が立ち上がらない苦しみ、既存事業との親和性のない気候変動対策、形だけのオープンイノベーションなど様々な課題も経験してきました。さらに、それを打破するため、事業構想大学院大学という社会人大学に通い、ゼロイチのビジネスを生み出す考え方や方法を学び、事業構想修士(MPD)も取得しました。
そんな私がたどり着いた結論は、「ゼロイチビジネスはスタートアップのような身軽かつ権限のある環境こそ実現しやすい」でした。
朝、ごみを出したときに、「今週もゴミがたくさん出た、このゴミが最後まで役立ってくれたらいいのに」という小さな思い付きも、「樹脂にCO₂吸収材混ぜたら、面白いのでは?」というジャストアイデアも、身軽だからこそ実現できたのではないかと思っています。
長年技術職として色々な開発を経験した身として、プラスチックは悪、飛び恥などの過去の科学技術を否定するような環境活動は、私にとって違和感しかありません。科学技術は万能ではありませんが、万能ではないからこそ、地球も含めた全員がWin-Winになれる気候変動対策が、新しい発想と熱意で生まれると信じています。
「ちりも積もれば山となる」。一人ひとりの行動が変わるとき、社会課題は本当に解決に近づきます。私たちは、その変化を後押しする存在でありたいと考えています。


株式会社ベホマル
代表取締役社長 西原麻友子
代表取締役社長写真
​アクセス
​株式会社ベホマル
キャンパスマップ
  • 電車でお越しの場合
    JR琵琶湖線 南草津駅下車 立命館大学行きバス20分
  • 車でお越しの場合
    名神高速道路 草津田上IC下車 5分
    (東門の自動ゲートから入場ください。守衛受付不要)
  • 営業時間平日9:00~18:00 / 土日祝定休
〒525-8577
滋賀県草津市野路東1-1-1 
立命館大学BKCインキュベータ101号室(オフィス)、201号室(ラボ)
お客様の商材に新しい環境的付加価値を

ちょっとづずつ大気中からCOを吸収し、プラスチックに固定。たくさん使われるプラスチックだからこそ、ちりつもが効果的。

機能面・性能面で必須のプラスチック。そんなプラスチックに新しく、CO吸収という機能をつけることで、新しいヒーローに!



株式会社ベホマルは、「地球を救う勇者になろう」をビジョンに掲げ、CO₂を吸収する“魔法の白い粉”──植物由来の環境新素材、バイオマスCO₂吸収材「美環(びのわ)」を開発・製造しているスタートアップです。

この素材は、プラスチック(樹脂・インク含む)に混ぜることで、製品そのものがCO₂を吸収・固定します。また80℃以上の熱でCO₂を放出することもできるため、様々なアプリケーションアイデアが考えられます。
私たちは、この新素材を通じて「いつでもどこでも誰でも、日常のあらゆる場所をCO₂回収スポットにする」未来をつくろうとしています。一つ一つの吸収量は多くなくても膨大な量のプラスチックを利用して、ちりつもで世界を変えていきます。
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